Cray model Wind tunnel test

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クレイモデル風洞試験



97-12-22

各自の思い描いたイメージストーリーに基づいて、クレイモデルを製作し、 そのモデルを使って風洞実験を行った。
クレイモデルは1/10スケールで、心材にスタイロフォームや発泡スチロール を使い、表面にインダストリアルクレイを貼って成形。
心材の状態では、このような様子。 タイヤはラジコン用のタイヤを使った。 写真は高崎号
風洞は、東京R&Dの厚木にある実験室で行った。 風洞のある部屋は空調が使えないので非常に寒い。 その代わり、気温は安定していた。
本田号の実験風景。
上部から3点ワイヤで吊り、前後にもワイヤをはって、前後ドラッグおよび前後車軸に 加わるダウンフォースもしくはリフトを計測する。
現場でモデル作ってます。
斬新なデザイン。
私のモデル。
タイヤが固定できてないのがいまいちなんですがね。 ムービングベルトも付いているので、車高が一定している方がよいです。
測定用にはPC98。
各自で、全面投影面積を計算してきて、入力します。 このスケールでのCdなどを計算します。
寒い、寒い。
ホッカイロが人気でした。
前の日に徹夜でモデルを作っているので、 寝てます。
松ヶ浦号
下敷きで磨いたので、テカリがいいでしょう。
大西号。
そのままラジコンにできそうです。
一つのモデルごとに、ワイヤをつり直さないといけません。

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