予選4番手で、セカンドローのイン側がスタート位置ときまりました。 EVレースは、東コースわずか5周の「超スプリントレース」です。 音もしなければ、一瞬で終わってしまうので、うっかりすると見逃してしまいます。 |
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車検が終わってますから、車両に手を加えることができませんので ピットはある意味暇です。 みんなで何を見ているかといえば... | |
お隣さんでは、日テレ「なんだろう号」が太陽で充電中です。 テレビカメラがずっと付いているし、待遇は全然違いますね。 でも、日テレの外人っぽいといわれている町アナが見られたので、 よいということにしておきましょう。 | |
レース前点検の基本、空気圧は確認しておきましょう。 ナットもトルクレンチで確かめておきましょう。 | |
ドライバーの「ハチロク小僧」本田君も準備OKです。 | |
ということで、スタート。 だけど、なんだかEV86の様子がおかしい。 スタート直後にスローダウンしている。 |
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スタート直後に、スローダウンしてしまい、 2コーナーを越えたところで止まってしまいました。 指さしている場所にEV86がとまっています。 | |
他のクルマは、順調に周回を重ねているかのように見えます。 が、星崎さんのトレノもこの後2コーナーでコースアウトしたまま、 リタイヤしてしまいました。理由は、なんとミッションが折れた! | |
おれたちの夏は終わった... | |
鈴鹿の2コーナーに消えたEV その1 直流モーターが燃えた。 つくば大のシビックです。 ホンダ車特有のエンジン逆回転が悪かったのか、モーターが 火を噴きました。 |
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鈴鹿の2コーナーに消えたEV その2 われらのEV86 バッテリー端子が緩み、火花が飛んで端子が溶接されてしまいました。 確認したのになぁ。一番端っこの電池だから配線が引っ張られて緩みやすいのです。 |
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鈴鹿の2コーナーに消えたEV その3 星崎さんのトレノ 見にくいですが、トランスミッションのケースが割れてしまいました。 モーターマウントも、力を逃がすように工夫してやらないと、 リアのリジッドなデフからの入力もあり、砕けちってしまいます。 ということで、シビックVSハチロクの宿命の対決は、 全車2コーナーに散ったのでありました。 |
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