自炊組の朝 なにせ、長い合宿なので食費も馬鹿になりません。 そこで自炊組みは炊飯器持参で自炊中。 でも、途中でお米が尽きてパスタ尽くしの日々が続いた日も ありました。 夜は、野菜炒め(なぜかオリーブオイル炒め)もあり、 栄養もばっちり。 |
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うーん、相談中 コンバートで困るのはいつも電池の搭載。 電池をたくさん載せようとステーを作りましたが、 その位置が前過ぎて、運転席と干渉してしまい 大変。 |
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つくったバッテリーステーも、塗装しないと数日のうちに 錆だらけなので、ちゃんと下塗り剤塗って...と、言ってると 下塗り剤が上塗り剤になっちゃいました。 見えないところだからいいんです。錆びなきゃ。 | |
プレリュードのギアボックス組み立て中
厚いアルミ板で挟まれているので、製作費がかかってます。 加工は、日大の工場の先生にお願いしてしまいました。 というのも、フライス盤とかが使えないもので。 ここが、機械科でないののつらいところ。 |
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ギアのシャフトにベアリングを差し込んでいるところ。 フランジ付きのベアリングを使うことで、精度の出ないところを 若干カバーしてます。 バックラッシ調整は、ベアリングをコツコツ叩いてやってます。 |
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モーターとの組み上げ モーターとの接続は、パワーロックを使ってます。 EV86の出力軸とアダプタとの接続にパワーロックを 使った実績があるので、今回は何でもパワーロックに なってしまいました。 おかげで、パワーロックの見本市のようなギア。 こういう製作にはキーを掘るより簡単ですし、逆にコストは 下げられるでしょうから、パワーロックという選択は 正解なのかもしれません。 |
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電動カートを使ってモーターの試運転中 カートは48Vで直流モーターですから、このコントローラ を使って試運転をしてみます。 あっさり、回って一安心。 「あ、この瞬間が直流モーターだね」の瞬間です。 |
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このモーターとギアのシステムの最大の問題は、どうマウントするのか
とか、接続の剛性とかを何も考慮されていないという点。
「どうやってクルマにのっけるんじゃぁ」と、設計者・有冨君に
言いたい人は多かっただろう。
うーん、彼はギアの中身に一生懸命でそこまで気が回らなかったのだろう。
そこで、またまたスチールパイプと溶接職人の出番。 ついでにモーターは2つ積まないといけないので、干渉も問題です。 モーターは小さいと思っていたのに、ボンネット内に収めるとなると これが大きい。 グラインダーが登場して、要らないところを切る。 この現物合わせの妙技しかありません。 |
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HTML by Shiro Matsugara