EV86のバッテリーボックスを固定するためのステーを製作中 バッテリーケースは5つに分割されたアルミの箱なのでボディーに固定する ためにステーが必要です。 特に一番後ろの箱はスペアタイヤの凹みがあるため、箱を支える アングルの鉄材が大切です。 |
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こちらが、バッテリーケース本体 箱の角もアルミのアングルで補強して箱形にします。 アルミ板自体の切り出し精度はあるのですが、アルミアングルがリベットどめ になるので、ここで出来上がりの箱の精度の分かれ道になります。 |
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EV86車体側はこんな様子。 後部座席の位置にくるバッテリーケースのステーを設計してやらないと いけません。 ここはトランクと同じぐらいの高さまでくるので、鉄材のアングルだけ というわけにはいかないですね。 |
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スロットルセンサーの位置変更作業 昨年はストラットタワーバーにぶら下げていましたが、それはまずい ということになり、そのままブラケットを変更して側面につけています。 これで、バタフライバルブの口が前を向いているので、「全開にすると ドライバーに風が来る、全開でないと暑い」という、Driver Encourage System (略して”DES” なんのこっちゃ)が、搭載される予定(?)です。 |
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メーターパネル製作中 FJ1600についていたメーターパネルでは、使えないため、たくさんのLED表示を つけたり、電流電圧計をつけられるようなメーターパネルを製作しています。 |
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R&D F4/92には、もともとはベニヤ板がクルマの床板にはられていましたが、 それではあまりにかわいそうなので、アルミ板をはりました。 FJ1600の製作コストを下げるってのは分かりますが、ベニヤ板ってのは あんまりですよね。 | |
フレームのサイドは、もともとアルミでした。 これは色を塗って、はり直しです。 | |
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